top of page
チキンカレー粉

チキンカレー粉

¥770価格

旨味も出やすく、調理しやすい、はじめての方にもおすすめのスパイスチキンカレー。粗挽き、細挽きのスパイスを組み合わせて、鶏肉に合うよう調合した、香り高くスパイス感がありながら、素材の味を邪魔しないこだわりのカレー粉です。

数量
  • スパイスカレーの作り方

    ●チキンカレー
    材料(4~5人分)
    鶏もも肉 2枚(大ぶりの一口大に切る)
    塩 小さじ2
    にんにく 1片(薄切り)
    玉ねぎ 3個(みじん切り)
    油 大さじ3
    チキンカレー粉 大さじ1と1/2
    トマト缶(カットタイプ) 1/2缶
    白ワイン 60cc
    砂糖 大さじ1

    作り方
    1. 鶏もも肉に塩小さじ1/2をまぶしておく。鍋に油大さじ2、にんにくを入れ中火にかけ、香りがたったら玉ねぎと塩小さじ1を加え、玉ねぎのかさが半量になるまで15分程度炒め、カレー粉を加えて軽く混ぜたら、トマト缶、白ワイン、砂糖と残りの塩、水200ccを加える。

    2. 別のフライパンに油大さじ1を熱し、鶏肉の皮面をしっかり焼き1の鍋に入れる。

    3. 具材が柔らかくなり汁につやが出るまで20分程度煮込む。
     

  • カレーの例

    (具材増やすときはレシピの分量よりスパイスと塩、砂糖を調整してくださいね。)

    ●チキンカレー
    ●チキンとりんごのカレー
    ●チキンときのこのカレー

  • 使用量の目安

    3~4人分に対し大さじ1と1/2〜

  • 調合師からひとこと

    スパイスのしごととして一番最初にしたのが、カレー粉調合のワークショップでした。そこから東京でお店を持つことになり、お客さまを実験相手に毎日食材やスパイスを代えてはカレーを作る日々が続きました。そして場所を代えて今もずっとその実験を続けています。

    同じスパイスでも、ホールの状態、粗挽きの状態、粉末の状態で、テクスチャーはもちろん、香りも風味も違います。料理への香りの出方も違う。おしなべて、粗挽きのほうがシャープさがある。

    たとえば粗挽きクミンと粉末クミンは、はじめは別のスパイスとしてそれぞれの特徴をこのカレー粉の中でどのくらい出したいか、ということを念頭に重さを決めていきます。そして全部揃った段階で、全体に対してクミンが強すぎないか足りなくないかを机上で確認しながら調整して、バランスを整えます。ある程度を机上でできるのは、20年以上の経験があってこそのわたしの宝です。最終的に、カレーを作って食べてを何度か経て、いよいよ商品化(企業への提案)、となります。

  • 原材料名

    唐辛子、クミン、コリアンダー、ジンジャー、ターメリック、その他香辛料

  • 内容量

    18g

  • 商品サイズ

    140*172

サイト会員メニュー

Follow Me

日沼紀子note
  • Instagram
  • Youtube

Copyright © 2023 CROISEMENT All Rights Reserved.

bottom of page