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パンチフォロン

パンチフォロン

¥600価格

インドのテンパリングスパイスです。とにかく油が得意。炒め物のとき、このスパイスを油でさっと炒めてから、焦げる前に具材を加えてそのまま炒めます。野菜炒めも肉の炒め物もインド風になりますよ。もうひとつのおすすめは、天ぷらの衣に混ぜること。ほんの少し混ぜると香りのアクセントになって、塩だけで美味しいフリットになります。玉ねぎだけや人参だけのかき揚げでやってみてください。

数量
  • 「ワールドスパイス」

    日本の七味唐辛子のように、その地域ごとに使われる便利なミックススパイス、というのがあります。それらの、わたしなりの解釈がこのシリーズです。地域の特性を活かしつつ、美味しくバランスを整えました。使うとぱっと異国の香りが広がりますよ。※開封後は直射日光・高温多湿を避け、早めにお召し上がりください。※香りが薄くなったものは潔く廃棄してください。

  • 出来合いのものにひとふり


    ※硬いのでトッピングには不向き。

    かけるならテンパリングしてクリスピーな歯ざわりにしてから、カレーなどに。

  • 手作り料理に

    ●フリット:かき揚げやフリットの衣に混ぜる。

    ●カレー:具材を炒めるときに油に先にスパイスを入れて香りを出し、そのあと具材を炒める。

    ●インド風炒め物・サブジ:具材を炒めるときに油に先にスパイスを入れて香りを出し、そのあと具材を炒める。
     

  • 使用量の目安

    3~4人分に対し小さじ1/3〜

  • 調合師からひとこと

    時々、レストランでこれをかき揚げに使います。衣にちょっと混ぜて、時々噛むと香る、ぐらいで使います。ご飯に合う、というより酒が欲しくなる、そんなお料理になってしまうのですが、とても気に入っています。

    クミンとかフェンネルとか、親しみやすいわかりやすいスパイスの香りの中に、「ん??」となるのがニゲラの独特の香り。見た目は胡麻のようですが、香りはすーっとする苔のような香りです。これが油っこさを切ってくれるんだな。そしてここでもマスタードが、「主張はないけどなんか美味しい」の役割をしてくれています。

  • 原材料名

    マスタード、クミン、フェンネル、フェヌグリーク、ニゲラ

  • 内容量

    8g

  • 商品サイズ

    120*152

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